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頭寒足熱は、健康のバロメーター。「手足の冷え」だけを冷えだと思うと大間違いです!
左の図のような「体温のアンバランス」があると心身のバランスが大きく崩れて、さまざまな体調不良の元凶につながってしまうのです!

「足や手が冷たいと感じるときはあるけれど、病気じゃないでしょ」なんて思っているのなら、それは大問題。体の冷えとは、ただ単に寒かったり冷たかったりするだけではありません。本当に恐ろしいのは、体温のバランスが崩れてしまっているという点。
上半身に比べて下半身のほうが冷えていたり、体の表面に比べて中心が冷たいというのは、典型的な「冷え」の状態です。
自分では冷えを実感していなかったり、かえって体表がほてっているような感じさえするのに、体では自覚のないまま隠れた「冷え」が進行しているということもあるので要注意。隠れ冷え性を放置すると、血液循環が滞って有害物質が溜まりやすい体になったり、内蔵が冷えて健康を守れない体になってしまいます。

入浴は「冷え」を取るために、いちばん簡単で効果的な方法です。お風呂をしっかり活用することで、快眠が得られ、頭が冴えて仕事の能率がアップしたり、毎日を気分よく過ごせたり、時間を有効に使えるようになります。
知らず知らずのうちにに冷えにどっぷり浸かってしまっているあなたも、朝風呂+夜風呂+足湯ライフを試してみませんか。

「あと5分寝ていたい!」なんて寝不足な朝ほど、朝のお風呂を欠かさないで。しっかり温まれば、体温が上がり、全身の細胞がシャキッ!
体を目覚めさせる朝風呂のコツは、熱めのお湯(40〜42℃)に入ること。体を活発に動かす交感神経のスイッチをオンにします。熱めのシャワーやジェットバスの刺激も◎。

寝ている間には、平均300ccくらいの水分が失われます。朝はいわば脱水状態。お風呂に入る前にはコップ1〜2杯の水を忘れずに飲みましょう。

夜風呂は、心と体の洗濯タイム。じっくり半身浴で、心身をリラックスさせる副交感神経を働かせて、たまった疲れを全部お湯の中に溶かしてしまいましょう。
まっさらな状態に生まれ変わって、新しい1日を迎える準備をします。

半身浴では、胸から下だけをお湯につけて、腕は外に出します。体温よりも少し高めの38〜39℃のお湯に20分以上、ゆっくりつかりましょう。
「半身浴だと物足りない」という方は、気泡浴での半身浴を試してみてください。ミクロの気泡の心地よい刺激で、いつまでもお風呂に入っていたいような気持ちになること請け合いです。


足は特に老廃物がたまりやすい場所。長時間、靴の中につめこまれている足は、思っているより疲れています。こまめな足湯でリラックスを。

足が赤くなり、じんわりと体から汗が出るまでつかりましょう。バケツにお湯をためてもできますが、すぐに冷めてしまうので保温機能付きの足湯器がおすすめです。足や足指を動かすと、血流がさらに促されて、疲れが取れやすくなります。
 
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